電験3種には認定制度がある。学歴又は資格及び実務経験の証明書を添えて経済産業大臣に提出して認められれば学歴の科目の一部は一次試験の科目合格で替える事ができる。第1種と第2種は1)認定校で所定の学科を修了し、規定年数以上の実務経験が認められた場合。2)1つ下位の資格を取得し、規定年数以上の実務経験が認められた場合。第3種は認定校で所定の学科を修了し、規定年数以上の実務経験が認められた場合。いずれも科目合格と同じ扱いとなる。認定で電気主任技術者になった者の方が試験で免許を取った者より実務経験があるので事業者にとっては使いやすい利点がある。反面認定の資格審査に時間がかかり過ぎるという問題点もある。認定無しで試験を受ける場合、試験のレベルは第三種が工業高校、第二種が高専・短大、第一種が大学電気科を卒業した者を対象としているが受験資格は無制限であるため誰でも受験する事ができる。
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